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  想像的なお絵かき

テーマを作り、自由に絵を描いてもらう「お絵かき方法」です。



「天空の城」「海中の家」「忍者の家」「岩の中の家」「宇宙の世界」「食べ物の世界」など。



もちろん、子どもたちに投げかける前に、自分が見本として描いておく必要があります。
口だけでは、おもしろさは伝わりません。
どんなにへたくそでも見本の絵を見せて、「あっ、おもしろそう☆」と思わせることが大切です。


そして、子どもたちと一緒に描くこも、とても大切です。
子どもよりも、むしろ、あなたが楽しんでください。

大人のしていることを真似するのが子どもです!
あなたが楽しそうにしていることなら、「やってみたい」と思うでしょう。




すると、強い誘いの言葉なんていりません。
あなたがやっていれば、 「一緒に描こう☆」の一言だけで、子どもたちは描きます。
(ただし、一緒に描こうといった以上一緒に描かなくては”裏切り”になりますよ)






お絵かきの最中は、「これは何?」などと、お話しながら描くと、さらに楽しくかけます。
特に想像の絵は、自分の世界できちんとした理由があって描いています。




例えば「天空の城」であれば、”どうやって浮いているのか”は、ほとんどの場合は考えて描いているはずです。
そういった考えは、言おうとはしませんが、聞いて欲しいものです。
(このことは、自分が真剣に描いてみればわかります。)







このように、幼稚園制作であるような「お父さん・お母さんの絵」などではなく、子どもの想像に任せるテーマをつくり、お絵かきをすると、、、楽しく、子どもの個性を感じることが出来ます。




ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください☆









  障子紙にお絵かき

障子紙にお絵かき。
部屋を埋め尽くすほど、障子紙を床にひろげて、絵を描きます。

床一面、どこにでも絵が描ける!!
この楽しさは、お絵かきの最上級とも言える遊び方です☆




障子紙の材質には、クレヨンがピッタリあうので、クレヨンのやわらかさもあって、スラスラ描けます。
また、その「スラスラ感」がとても楽しいんです。

しかも、クレヨンって、描きあがりが太いので、下手な絵も、上手に・味のある絵になるんですよj☆





しっかりとした紙質の「模造紙」でやるのも良いのだけれど、ちょっとコストが・・・。

「お金がかかるから、1度きり・・・」
なんて、なんか切ないですよね・・・。



そんなときは、障子紙をどうぞ。
模造紙より、障子紙のほうがコストも安いですよ。
しかも、紙が大きくて楽しいです☆これは、言うことありませんね。
また、紙がやわらかくて、描きやすかったりもします。


子どもも、一度は大きな紙に描いてみたいという欲求がどこかにあるようですよ。
なので、間違いなく興味を示してきます。


ぜひ、チャレンジしてみてください。




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