感触を楽しむ

スライムあそび

スライムって、、、みずみずしくて、とろぉ～～んってする、アレです☆

子どもも大人も関係なく、み～んな簡単に１時間くらいは遊べちゃう不思議感触あそび！
（夏は、冷蔵庫で冷やしてから遊んでも気持ちいですよ）

今回はその作り方と、遊び方の応用編をお伝えします。

用意するものは、ＰＶＡのり・ホウ砂・水・計量カップ・食紅。

１．ホウ砂を５００mlのペットボトルに４０g入れる。
２．それに水を約９割程度入れ、５分くらい振る。→ホウ砂飽和水溶液

３．次に、ＰＶＡのり：水：ホウ砂飽和水溶液＝１：１：０．５の割合でカップの中で調合。
４．ＰＶＡのり５０ml、水５０ml、食紅微量を入れ（わりばしで）かき混ぜる。
５．そして、ホウ砂飽和水溶液１０mlを入れ激しくかき混ぜる。

６．カップにベタベタしたスライムがくっつかなくなったら完成です。

遊び方。
ただ手に持っているだけでも楽しいのですが、
子どもたちは、
　スライムを細長～くして、どれだけ伸びるか遊んでいたり、
　スライムを腕につけ、ブレスレットとしていたり、
　お友だちとスライムを合体させて遊んだり、
いろいろ楽しみながら遊んでいきます。

他にも楽しいスライムの遊び方がありますので、一度作ってみてください。
簡単に、いろんな感触あそびが思い浮かびますから・・・☆

あそびとは、そういうものです☆

氷で遊ぼう

大きな氷を作ろう！
冷たい感触は、暑い時期にもってこい☆

作り方
１．まず、牛乳パックに水をいれ、冷凍庫で一晩凍らせます。
２．次の日、牛乳パックをカッターで切り、氷を取り出します。

製氷機で作った氷も一緒に使って氷遊びをします。

氷で遊ぼう！

氷は水を使うと、くっつきもするし、切ることも出来ます。
夏、、、氷は冷たくて、きれいで、面白いおもちゃになるんですよ☆
氷だけあれば、それだけで、子どもは氷が溶けるまでの３０～５０分間、もくもくと遊べるんです。

男の子は、
テーブルを使ってテーブルホッケーをしたり、小さい氷と大きい氷を合体させて、電車や車を作ったりしています。
・・・そして、かじりついてもいます。。。

女の子は、
水で穴をあけ、指輪にしたり、氷のコップを作ったりしています。
色水を作って、氷のコップに入れたりもしています。

同じ「氷で遊ぶこと」にしても、男の子と女の子では遊び方が違うんですよ☆
そんな姿が見れるのも、集団遊びの魅力なのかなぁ～☆

また、夏の炎天下の中でも、
氷が溶けないようにする為に、子ども自身で日陰を探して遊びます。
そんな、「溶けない方法」を工夫する。
それも、あそびの大事な要素なんですよねっ。

→もどる